これで銅だ!夏バージョン事件

 昨年、夏に購入したCPUクーラーが突然停止しているのが発見された。
このクーラーは6800回転の高速、大風量のファンが搭載されており、なかなか良く
冷えました。  (音は絶えがたいほどの大音響です。)
冬をむかえて最近、静かだなーと思っていたが実は停止していたのだ!


(3Pタイプのコネクターをそなえていたので回転が落ちて静かだと思っていました。)

     なかなかよく冷えた夏バージョン


最初はファンがただ単に故障したものだと思っていたが、実はMBの故障でした。
変換コネクターで12Vに直接付けるとなんて事無く作動しました。
MBのCPUクーラー用の3Pコネクターの電源トラブルと解りました。
しかし、インテル純正クーラーにもどしてやるとちゃんと回転しました。
良かった、良かったと思うのもつかの間ある事実を発見してしまった!

電源は来ているが、BIOSでファン回転数の確認が全く出来なくなってしまった。
もちろんWIN上でも   (T_T)

(夏バージョンだけに冬には冬バージョンということかな)   USO!


実はクーラーに添付されたメモにはMBのコネクターに付けた場合、焦げるなどの警告
がされていた。
しかし、私はしばらく使っていても大丈夫だったので無視していました。
完全にMBが故障してしまったわけではないが、ちょっと悔しいですねー。
これからは、ファンの電流を良く確認してから楽しみます。

みなさんも高回転、高風量タイプのファンを使用する場合はご注意を!