TV録画専用マシンの作成


大容量HDDがかなり安く出回る様になったのでそろそろTV録画もデジタル化して
見ようと思い、録画専用機の作成を決定した。

まずは、ケースのチョイスですが、なるべく小さい物でないと現在のTVの横におけない
ということで小型ベアボーンに決定した。
小型のベアボーンは最近かなり出回っているのでかなり迷いましたが、最近はやりの
キューブ型ベアボーンに決めました。

今回、チョイスしたベアボーン  CUBE−24


キューブタイプも結構種類が有りますが、今回は、これに決めました。
こいつは、マザーボードにFV−24を使用していてTuaratinコアのCPUには対応いていない。
しかし、最高でもカッパP!!!の1Gが乗れば良いと思ったので問題はないです。
また、Tuaratin未対応ということで¥29800で売られていました。 01/12月 現在
ベースクロックは66,100、133Mhzですべて自動設定になってしまうのでオバークロッキング
などは期待できない。 しかし、このケースでは廃熱の問題などからまずやめた方が良いでしょう。
こいつの良いところは、S、コンポジット出力やIEEE1394やPCIスロットまでも装備していると
いう驚きのベアなのです。

  PCIスロットはパンチになっているので使用するときは打ち抜く




  

           付属のCPUクーラー
かなり小さく出来てますね。  しかし、搭載するCPUによってはちょっと頼りなさそう。



ライザーカードが入っているのでこれを付けて横向きに変換する。

     初期状態 (CPUだけ付けてしまったが)
うまく部品を配列していますね。  この大きさの割に広いですね。